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台東区の地価上昇率は都内トップクラス?そんな時不動産を売却するタイミングとは?
カテゴリ:不動産売却のお役立ち情報コラム

みなさんは2019年、台東区の地価が東京23区内でも上昇率が高いことをご存知でしょうか?

 

浅草や上野をはじめとした観光地が有名ですが、意外にも住宅地も多く、東京で働く単身者やファミリーにも人気がある地域です。

 

来年の2020年には東京オリンピックが開催されますが、成田空港へのアクセスとなる京成電鉄も京成上野駅始発となっていて、インバウンド効果も効果大です。

 

今回は地価が上昇している台東区で不動産の売却タイミングについて考えていきましょう。

 

台東区の地価は住宅地・商業地ともに東京23区でも上昇率トップクラス


台東区の地価は住宅地で上昇率、7.2%で荒川区に次いで東京23区で2位。

 

また、商業地は11.0%と上昇率1位となっています。

 

住宅地は交通の便もよく都心にも近いことから人気のエリアです。

 

商業地では浅草を始めインバウンド効果が東京23区の中でも高いでしょう。

 

また、インバンドを狙った民泊などの参入も台東区の地価が年々上がる要因にもなっています。

 

このように住宅地・商業地ともに東京23区でも上昇傾向が強い台東区は不動産投資にも理想の地域ではないでしょうか。

 

台東区で土地を売却して利益を生み出すタイミングとは?

日本の景気は2020年行われる東京オリンピックまで上昇。

その後は、日本の景気は下がると言われています。

 

しかし、インバウンド効果や政治の政策の効果もあり、日本の景気はまだ伸びると言う意見も。

 

不動産の売却のタイミングについて一緒に考えていきましょう。

 

東京オリンピックの経済効果

 

東京都は東京オリンピックの経済効果は30兆円を超えるという試算を発表しています。

 

この試算では東京オリンピックが決定した2013年から2030年までの約18年の経済効果であり、オリンピック以降も経済効果はあると発表。

 

東京オリンピック以降も経済は活性化するため、売却をしないでタイミングを待つのもいいでしょう。

 

購入金額を上回る状態で売却

 

不動産の売却するタイミングとして売却金額が購入金額を上回る段階で売却するのもいいでしょう。

 

不動産を保有することで将来の上昇も期待できますが、予測不能なリスクもあることを忘れてはいけません。

 

予測不能な事態が起こる前に売却することも考えておきましょう。

 

まとめ

今回は、台東区の地価上昇について書いていきました。

 

台東区は東京23区の中でも人気のあるスポットであり、これからも地価が上がると期待できる地域です。

 

土地を売却したいと思っている皆さんはタイミングなどを逃したりする場合もあります。

 

弊社では売却を考えている皆様と一緒になり売却のタイミングを見極めて理想の売却を実現いたします。

 

不動産売却のご相談をお待ちしております。

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